八幡浜を愛し、この街を元気にするために、人を笑顔にするたに、何より自分自身が輝くために、頑張っている人たちがいます。きっかけも年齢も性別も活動も様々だけれど、根っこにある想いは同じ。
ライフスタイルのあるこの街のために貢献したいという八幡浜愛。
愛顔-EGAO-は、そんな人たちを応援するため、インタビューを通し彼らの想いに迫ります。
カナダでは日本から輸入された温州みかんを「クリスマスオレンジ」として大切な人に贈り合う文化が根付いており、そんな文化を日本中にそして世界中に広げたいと、昨年より「クリスマスオレンジin八幡浜みなっと」が開催された。「地元の人達にもっと八幡浜の温州みかんを食べてほしい。」という想いから、『クリスマスオレンジ』実行委員長を務める西川さん。温州みかんを「聖なる果実」として大切な人へプレゼントする習慣を取り入れ、八幡浜をもう一度みかんで盛り上げたいと活動している。
今年8月に八幡浜市の市制施行10周年記念事業として、八幡浜市の素晴らしい町並みや商店の体験見学など
21か所を公開し、児童や住民がガイドする「八幡濱港拓(みなとびらき)」が開催された。
企画したのが建築士の眞田井良子さん。アートプロジェクトで大好きな八幡浜を元気にしたい、子ども達が八幡浜を大好きになって欲しいと、これまでも八幡浜元気プロジェクト(YGP)等の活動を中心に地域活動を行っている。
八幡浜で今年5月に軟式少年野球チームを創設した梶本さん。ご自身が少年時代に体験した野球の楽しさ、野球を通じての礼儀作法を子ども達に伝えている。少年野球全国大会出場を目標に、数名のボランティアスタッフとチーム一丸となり、時には厳しく、時にはやさしく指導している。
“歌声がきこえて来る心豊かな街”をスローガンに、42年の歴史を持つ八幡浜児童合唱団。現在は歌の大好きな市内の小学3年生~6年生を中心に36名で活動している。自身も合唱団の第一期生であり、また約20年前からボランティアで合唱団を指導している。子ども達の成長を見るのが何よりのやりがいで、楽しいを原点に指導を行っている。
2015/12/20 『愛顔アワード~いつまでも愛顔溢れるまちに~』を追加しました。
2015/12/20 特別企画「市長対談2」を追加しました。
2015/11/16 高校生版いろは塾『未来創造セミナー~20年後の私と八幡浜~』を追加しました。
2015/10/22 インタビュー「あるものを活かして、ないものへ育てる」眞田井良子さんを追加しました。
2015/10/21 インタビュー「新たなみかん文化を発信!」西川久美さんを追加しました。
2015/10/18 インタビュー「歌声がきこえて来るまちのために」菊池敦子さんを追加しました。
2015/10/18 インタビュー「野球を通じて子ども達の成長を見守りたい」梶本教仁さんを追加しました。